大阪万博の全パビリオンをリスト化し、合わせて筆者の巡った92パビリオンの見所もまとめました。パビリオン巡りのご参考にどうぞ。
大阪万博・全99パビリオンの一覧表
筆者はこれまで7回万博を訪問し、急ぎ足で92パビリオンを巡りましたが、記録の整理を兼ねて訪問済みパビリオンの概要を一覧表にまとめてみました。パビリオンの他、毎日開催のショーと大屋根リングも番外で加えています。(一応、スマホでも何とか見られるようレイアウトを工夫していますが、見にくい場合はこちらからPDF版もダウンロードできます。)
パビリオンの番号と名前は公式マップの情報に準拠しました。公式マップではパビリオン以外の建物(ステージや休憩所など)にも付番しているため、リストには一部欠番があります。なお、筆者が未訪問のパビリオンについては名前以外を空欄としています。
一番上の行の▲印を押すと、その列でソートできます。また、表を左右にスライドすることで全体を表示できます。
番 号 | 名前 | 種類 | 特徴・見所 | 入 館 | 所 要 | 推 奨 | 子 供 | 記 事 |
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C01 | ネパール | |||||||
C02 | ルクセン ブルク | 空間 | ハンモックに寝て眺める 風景映像は没入感あり | ○ | 20● | △ | ■ | |
C03 | ドイツ | 科学 | 手持ちデバイスで持続 可能性の取組を詳説 | ○ | 20 | △ | 子 | ■ |
C04 | 韓国 | ショー | 光と音のショー&巨大ス クリーンで「未来の韓国」 | ◎ | 20● | △ | ■ | |
C05 | コモンズF | 文化 | カザフスタンは見学 ツアーで詳細説明あり | 10 | ■ | |||
C07 | アゼル バイジャン | 空間 | 建物外観&エントランス の「回る木像」が見所 | 15 | ■ | |||
C09 | 夜の地球 | 産業 | 輪島塗の沈金技術で地球 儀・都市地図を再現 | 5 | △ | ■ | ||
C10 | モナコ | 空間 | 別棟タワー内は深海をイ メージさせる不思議空間 | 10 | ■ | |||
C11 | トルコ | 空間? | 展示は少なめ、見所は物 販&トルコアイスの実演 | 5 | ■ | |||
C12 | タイ | 産業 | 展示テーマは医療、館内 はタイハーブの香り充満 | ◎ | 20 | ■ | ||
C13 | スペイン | 空間 | オレンジ色のド派手空間で 文化習俗を紹介 | 15 | △ | ■ | ||
C14 | サウジ アラビア | 空間 | 小部屋を寄せ集めた構造で 中世アラブの街並み再現 | ○ | 20 | △ | ■ | |
C15 | オースト ラリア | 空間 | 原始の森&没入感ある180 度映像で大自然を紹介 | ◎ | 10 | △ | ■ | |
C16 | インドネシア | 空間 | 本物の植物で熱帯雨林を再 現、影絵など伝統文化紹介 | 15 | ☆☆ | ■ | ||
C17 | インド (バーラト) | 産業 | 宇宙開発・仏教美術から 鉱石までカオスな展示内容 | ○ | 15 | ■ | ||
C18 | ウズベキ スタン | 空間 | 文化技術の展示を見た後 円形ホールでまさかの展開 | ○ | 15● | △ | ■ | |
C19 | セルビア | アート | テーマは遊び、ビー玉が リアルと仮想を行き来 | ○ | 10 | ■ | ||
C20 | バングラ デシュ▲ | 産業 | 繊維業を中心とした国内 産業を紹介 | 5 | ■ | |||
C21 | セネガル▲ | 産業 | 大型ディスプレイで名所 紹介、革製品の展示も | 5 | ■ | |||
C22 | エジプト▲ | |||||||
C23 | コモンズB | 文化 | ジャマイカの陸上ボルト、 ジンバブエのナマケモノ | 45 | △ | ■ | ||
S01 | コモンズC | 文化 | クロアチアの気温体感、 ウクライナの芸術的展示 | 35 | △ | ■ | ||
S02 | チリ▲ | 文化 | 3面に配された巨大ディス プレイで現地の風景を再現 | 5 | ■ | |||
S03 | チュニジア▲ | 文化 | 胎児から生える桜、飛び回 る仮面など映像がシュール | 15● | ■ | |||
S04 | カンボジア▲ | 空間 | 現地の水田を再現、アン コールワットの模型も | 10 | ☆ | ■ | ||
S05 | アルジェリア ▲ | 文化 | 現地の少女が国の魅力を 紹介、宝飾品の展示も | 10 | ■ | |||
S06 | バルト▲ | 空間 | 大量の植物標本を壁面に ずらっと配置 | 5 | ■ | |||
S07 | 欧州連合▲ | 科学 | SDGs中心の展示、内装は 非常にポップ | 10 | ■ | |||
S08 | ベルギー | 科学 | まさかの医療全振り、入口 付近の室内庭園は見事 | ○ | 20● | ■ | ||
S09 | イタリア | アート | 現地から運ばれた「本物」 の美術品は存在感抜群 | ◎ | 35 | ☆ | ■ | |
S11 | シンガポール | 空間 | 外観も内装もド派手、ドー ム天井の映像も美しい | ○ | 10 | ☆ | 子 | ■ |
S12 | ブルガリア | 空間 | ブルガリアが誇る乳酸菌 の紹介+シュールな映像 | ○ | 15● | ■ | ||
S13 | オランダ | 体験 | 光る玉を持って国の知識 習得、ミッフィーもいる | ◎ | 35※ | 子 | ■ | |
S14 | コモンズD | 文化 | パキスタンの岩塩の柱、 リベリアの大量のお面 | 30 | △ | ■ | ||
S15 | オマーン | 空間 | 暗室に光る自然風景&大 画面にて国を紹介 | ○ | 15● | △ | ■ | |
S16 | ハンガリー | ショー | ハンガリー民謡を生歌で、 入口のアートも綺麗 | ◎ | 20● | ☆☆ | ■ | |
S17 | コモンズE (万博漫画展) | アート | 漫画家が描いた戦国武将 のポートレートを展示 | 5 | ■ | |||
S20 | ポーランド | アート | アート主体の癒し系パビリ オンでのんびりできる | ◎ | 15 | ■ | ||
S21 | ルーマニア | ショー | ピアノ生演奏とアート作品 鑑賞、待ち時間は長い | ○ | 25● | △ | ■ | |
S22 | 英国 | アトラ | 英国発展の秘訣を全年齢 層向けに紹介 | ◎ | 25● | △ | 子 | ■ |
S23 | アンゴラ | 科学 | アンゴラ人少女がマラリア 罹患後医師を目指す姿描く | ○ | 15● | ■ | ||
P01 | アイルランド | アート | 美しい壺庭とアート作品 &大画面で現地風景紹介 | ○ | 10 | ■ | ||
P02 | マレーシア | 科学 | 未来都市などお堅い内容、 アニメ・食の要素も | 15 | △ | ■ | ||
P03 | コモンズA | 文化 | 入口の多彩なお土産、南国 の島々に思いをはせる | 60 | △ | ■ | ||
P04 | ヨルダン▲ | 体験 | 本国直輸入の大量の砂に 寝そべって360度映像鑑賞 | ● | 20● | △ | ■ | |
P05 | ペルー▲ | 文化 | 古代の宝飾品展示&大画 面の現地風景も美しい | 10 | ☆ | ■ | ||
P07 | 空飛ぶクルマ ▲ | 産業 | 予約すれば「空飛ぶクル マ」に搭乗可能 | 5 | ■ | |||
P08 | モザンビーク ▲ | 産業 | モザンビークの海中心に 紹介、自由に触れる楽器も | 5 | ■ | |||
P09 | フィリピン | 文化 | 各地方を模した麻布が美し い、キッズ向けVRも | 10 | △ | 子 | ■ | |
P11 | アメリカ | アトラ | 自然文化科学全方面をアピ ール、発射台の下に立てる | ○ | 30● | △ | ■ | |
P12 | フランス | アート | 美とセンスの塊、No.1の 存在だが入館は案外容易 | ○ | 20 | ☆☆ | ■ | |
P14 | ロボット& モビリティ▲ | 産業 | 産業用ロボットを展示、 直接操作できる機会も | 5 | △ | 子 | ■ ■ |
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P15 | ベトナム▲ | 文化 | 所狭しと並べたオブジェで 現地の雰囲気を再現 | 10 | ☆ | ■ | ||
P16 | ミャクミャク ハウス▲ | |||||||
P17 | カタール | 文化 | 現地の名所を地図と共に 紹介、映像コーナーもあり | ○ | 15 | ■ | ||
P18 | アラブ首長国 連邦 | 科学 | 入口に巨大な柱がそびえ 立つ、展示は技術系中心 | 15 | ■ | |||
P19 | カナダ | 体験 | VRを用い氷山に隠された カナダの風景を観察 | ◎ | 35※ | △ | 子 | ■ |
P20 | ポルトガル | 文化 | 海洋国家ポルトガルを展示 と映像で紹介 | 5 | ■ | |||
P21 | コロンビア | 科学 | カカオ等の産物に直接触れ る、現地の自然紹介 | ○ | 10 | ■ | ||
P22 | スイス | 空間 | 歴史文化描く巨大切り絵& シャボン玉飛び交う空間 | ○ | 15 | ☆ | ■ | |
P23 | オーストリア | 文化 | 自動演奏ピアノに合わせて 歴史紹介、作曲体験も | ○ | 15 | △ | ■ | |
P26 | ブラジル | アート | アート全振りの不思議 空間、現地産業も紹介 | ○ | 10 | △ | ■ | |
P27 | クウェート | 空間 | 現地の砂を触れる、ドーム での星空観賞も好評 | ○ | 20 | ☆ | 子 | ■ |
P28 | 中国 | 文化 | 博物館のような硬めの展 示、入口の巨大竹簡が目印 | ○ | 20 | △ | ■ | |
P29 | 国際機関館▲ | 科学 | 万博の歴史&宇宙関連の 展示あり | 5 | ■ | |||
P30 | 国際連合▲ | 文化 | 事務総長の有り難いお話、 国連ガチャも楽しめる | 17● | ■ | |||
P31 | 国際赤十字▲ | 文化 | ガザや被災地の活動紹介、 浮かれた万博では異色 | ◎ | 15● | ■ | ||
P34 | バーレーン | 空間 | 木と白布の構造は巨大な障 子のよう、太鼓を叩ける | 15 | ■ | |||
P35 | トルクメニ スタン | 産業 | 入口に独裁者肖像、館内は LEDが派手で独特の雰囲気 | ○ | 10 | △ | ■ | |
P36 | 北欧館 | 文化 | SDGsの取組紹介と人物写 真のみとあっさり | 5 | ■ | |||
P37 | マルタ | 文化 | スクリーンで現地映像& 日本から伝来した鎧兜 | 10 | ■ | |||
P38 | チェコ | アート | アート全振り、ボヘミアン グラス製のオブジェ | ○ | 10 | △ | ■ | |
L02 | フューチャー ライフ | 科学 | 国内団体が科学技術展示、 JAXAシアターあり | 5~ | ■ | |||
L05 | 未来の都市 | 産業 | 国内企業の技術展示、ごっ た煮感が万博らしい | ◎ | 30~ | ☆ | 子 | ■ ■ |
W02 | TECH WORLD (台湾) | 科学 | 自然・文化中心に紹介しつ つもハイテクアピール | ◎ | 40● | ☆☆ | ■ | |
W03 | ガス パビリオン | |||||||
W04 | 飯田グループ | 産業 | 住宅関係展示、巨大ジオラ マでミャクミャク探し | 10 | ■ | |||
W05 | ORA外食 パビリオン | 体験 | 大半は飲食店で展示は僅か うどん打ちなどの体験も | 5 | ■ | |||
W06 | BLUE OCEAN DOME | アトラ | 海洋環境保全テーマの映像 を円形スクリーンで鑑賞 | ◎ | 20● | ■ | ||
W07 | GUNDOM | |||||||
W09 | PASONA | 科学 | iPS心筋そのものと、心筋 で蘇ったアトムのショー | ◎ | 30 | ☆ | ■ | |
W10 | よしもと | ショー | 展示はネギと謎ゲーム機の み、隣接ステージがメイン | 2 | ■ | |||
X01 | Better Co-Being | |||||||
X02 | いのちの未来 | ショー | 人型アンドロイドが作り 出す仮想未来ショー | ● | 50● | ☆☆ | ■ | |
X03 | いのちの 遊び場※ | 体験 | 予約不要エリアには不思議 な楽器や寄書などを展示 | ● | 5 | ? | 子 | ■ |
X04 | null2※ | アート | 光と音のショー、独特過ぎ る世界観 | ◎ | 10● | ■ | ||
X05 | いのち動的 平衡館 | 科学 | 大量のLEDを用い「動的平 衡」のイメージを表現 | ● | 15● | ■ | ||
X06 | いのちめぐる 冒険※ | アトラ | VRゴーグルによる10分間 の没入体験 | ◎ | 30● | △ | ■ | |
X07 | EARTH MART | 科学 | 豪華な展示内容で「食の 大切さ」をアピール | ● | 30 | △ | ■ | |
X08 | いのちの あかし | ショー | 廃校を再利用した会場が異 色、ショーは余りにも難解 | ◎ | 45● | ■ | ||
E01 | 関西 パビリオン | 体験 | 鳥取砂丘・恐竜など近隣 各県の体験は待ち時間要 | ● | 10~ | ☆ | 子 | ■ ■ |
E02 | 大阪 ヘルスケア※ | 科学 | リボーン体験以外のコンテ ンツもてんこ盛り、時間要 | ◎ | 60~ | ☆ | ■ | |
E03 | NTT パビリオン | アトラ | Perfumeがフルコーラス、 他の企画や映像も秀逸 | ● | 25● | ☆☆ | ■ | |
E05 | 三菱未来館 | アトラ | 動かない「スターツアー ズ」、火星を旅する | ● | 40● | △ | 子 | ■ |
E06 | パナソニック | 体験 | 光る石を持って性格診断、 蝶を野に放つ体験など | ● | 30● | △ | 子 | ■ |
E07 | 住友館 | |||||||
E08 | 電力館 | 体験 | キッズも楽しめるゲーム コーナー&光のショー | ● | 35● | △ | 子 | ■ |
E09 | ウーマンズ パビリオン | 文化 | 3人の女性の記憶を追体験、 誰に決まるかはランダム | ◎ | 20● | ■ | ||
E10 | 日本館 | 科学 | テーマは持続的社会、 和製キャラをアピール | ◎ | 30 | ■ | ||
ー | ドローン ショー | ショー | 意外と遠方からでも見える ドローンの羽音が凄い | 5 | △ | 子 | ■ | |
ー | 噴水ショー※ | ショー | 水と火と光のショー、シナ リオは有るようで無い | 25 | △ | 子 | ■ | |
ー | 大屋根リング | 空間 | 壮大な万博の象徴、休憩所 や通路としても有用 | ー | ☆☆ | ■ | ||
ー | e Mover(バス) | ー | 1回400円,東西移動に便利 大屋根の海上部分を走行 | ー | ■ |
表の見方は以下の通りです。
- 名前:スペースの都合上一部名称は省略して記載しています。▲印は他のパビリオンと横並びの長屋構造のもの(いわゆるタイプB)で、床面積は狭めです。※印のパビリオンはコースによって体験内容が異なりますが、筆者はそれぞれ以下のコースで入館しました。
- いのちの遊び場:予約不要エリア
- いのちめぐる冒険:499秒 わたしの合体
- null2:インスタレーションモード
- 大阪ヘルスケア:リボーン体験
- 噴水ショー:アオと夜の虹のパレード(この他、日中のショーもあり)
- 種類:パビリオンの見所を分かりやすくするため、各パビリオン一押しの要素を筆者なりに解釈して強引ながらもジャンル分けを行ってみました。例えばイタリア館は美術品だけでなく科学技術などの要素もありますが、一番の売りはやはり美術品だと思うので「アート」のジャンルに入れています。各ジャンルの説明は以下の通り。
- アート:絵画・彫刻などアート作品が売りのパビリオン(類似施設:美術館)
- 文化:歴史・民俗など文科系展示が中心のパビリオン(類似施設:東京国立博物館など)
- 科学:サイエンス・自然・SDGsなど理科系展示が中心のパビリオン(類似施設:国立科学博物館など)
- 産業:各国・各企業の伝統産業・新技術の紹介が中心のパビリオン(類似施設:企業の展示会)
- アトラ:テーマパークのアトラクション系のパビリオン(類似施設:USJ, TDR)
- ショー:音楽・歌・ダンス・芝居など舞台芸術系のパビリオン(類似施設:各種コンサート系イベント)
- 空間:その場にいるだけで楽しめるような空間を提供するパビリオン(類似施設:「チームラボ」系のイベント)
- 体験:専用デバイスを用いた体験を売りにするパビリオン(類似施設:同上)
- 特徴・見所:筆者なりに20文字程度で記載してみました。長々と説明すると見にくいですし、何より展示内容を調べすぎて頭でっかちになると現地での感動が薄れると思うので、あえて短文にしました。詳しく知りたい方は表の右端の■を押すと対応する訪問記に飛べます。(リンクのないものは作成中)
- 入館:筆者が体感した限りで、入場の困難さを示します。もちろん曜日や時刻、天候によって条件は全く違うのであくまでご参考程度に。
- ●:基本的に予約者のみ受け付け、予約なしで入るのは不可能or非常に困難。
- ◎:予約の対象だが、予約なしでも入場できる(ただし待ち時間は長い)。なお予約対象でも、実際は予約なしですぐに入れることが多いパビリオンはマークを外しています。
- ○:予約対象ではないが、日中だと30分以上の待ちor入場制限となる可能性が濃厚。
- 所要:筆者がパビリオン入場後、退場までにかかった時間です。(よって公式サイトの所要時間とは異なります) 周りの様子を見る限り、筆者がパビリオンを観覧するスピードはほぼ標準ぐらいだったと思います。ゆっくり巡るなら1.5倍ぐらいはかかると思っておいた方がよいでしょう。
- ●:係員の指示に従って部屋を移動させられるので、所要時間がほぼ固定のパビリオン。
- ~:入館後、中で体験を行うために並ぶ必要があるパビリオン。全ての体験を行うなら+1時間以上は見込んでおいた方がよいです。
- ※:カナダ、オランダは館内が混んでおり入場後やたら待たされましたが、人の少ない朝方などはもう少し短く終わるかもしれません。
- 推奨:筆者が独断と偏見で決めたおススメパビリオンです。純粋な面白さだけではなく「タイパ」も考慮し、入場の難しい人気パビリオンは厳しめ、すぐ入れるところは甘めの判定としました。パビリオンの好みは人によって全然違いますので、あくまでご参考と思っていただければ。
- ☆:筆者おススメのパビリオン(☆☆は特におススメ)。根拠は次ページで。
- △:☆には含めなかったものの、どんな人でもそれなりに満足感が得られそうなパビリオン。
- ?:「いのちの遊び場クラゲ館」は予約エリア未訪問のため評価保留。
- 子供:子供にお勧めのパビリオンに「子」マークをつけています。子供と一口に言っても、中高生は大人とそう感覚は変わらないでしょうし、逆に未就学のお子様は万博パビリオンを満喫するのはやや難しいと思うので、ここでは小学生ぐらいを想定しました。アトラクション、体験系は総じて受けると思うので、その辺を中心にチョイスしています。
次ページでは、筆者のおススメパビリオンを選定理由と共にご紹介します。
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