国際園芸博覧会 GREEN×EXPO 2027の輸送計画がアップデートされ、各駅でのシャトルバスの設置位置やパークランド駐車場の場所が判明しました。
徐々に盛り上がりつつある横浜花博

開幕まであと1年ほどとなり、横浜市内では徐々に盛り上がっているのかも知れない「国際園芸博覧会 GREEN×EXPO 2027」。まだマスコミ記事やSNSでもイベントの略称は定まっていない(「園芸博」「GREEN EXPO」「横浜花博」など様々)ようですので、本記事では分かりやすく横浜花博と呼ぶことにします。
そんな横浜花博ですが、「来場者輸送実施計画」の第2版がこのほど公開されました。以下、前回記事にした内容からのアップデートをご紹介しよう思います。…といっても、実際に読んでみるとそれほど変更箇所は多くなかったりするのですが。
輸送実施計画第2版アップデート箇所


まず大きな変更点として、シャトルバスが発着する4駅(瀬谷・三ツ境・南町田GP・十日市場)のバス乗車位置や待機スペースが明らかとなりました。特に三ツ境や十日市場はごく普通の住宅地の駅なので駅前広場は広くなく、駅の反対側まで使った苦心のレイアウトとなっています。

また、会場側バスターミナルの具体的なレイアウトも公開されました。シャトルバス・パークアンドライドバスなどのバースが50近くもある壮大なものとなりそうです。関係ないですが相鉄のパビリオンでは13000系電車を丸ごと展示するという構想もあるそうで、交通系マニアにとってはいろんな意味で注目のイベントとなりそうです。
一方、これまで場所が公開されていなかったパークアンドライド駐車場として、イオンモール大和駐車場(約500台)、相模大野立体駐車場(約200台)を確保したほか、周辺20駅付近のコインパーキングとも連携するそうです。
駐車場の台数は意外に少なく感じますし、周辺の大規模モール(海老名や鴨居のららぽーと・南町田グランベリーパーク)や観光施設(ズーラシア・こどもの国)などの駐車場も活用するのかと個人的に予想していましたが、大阪万博でもパークアンドライドはそれほど人気がなかった(主に値段の高さが敬遠されたとか)ので、その反省も踏まえているのでしょうか。
まだまだ不明な箇所も
とはいえ、まだまだ明らかになっていない点も多くあります。例えば、横浜市中心部や都内からの直行バスがどこから何本ぐらい走るのかは明らかになりませんでした。また、シャトルバス乗り場につながる相鉄・東急・JR横浜線の増発や優等列車の臨停があるかどうかもまだ明らかになっていません。
今後、2026年夏ごろに第3版を取りまとめるとのことですので、更なる情報はその時まで待つことになりそうです。
おまけ:横浜春節祭デジタルスタンプラリーに参加
これだけだと記事の尺として短すぎるので…同じ横浜つながりで、先日参加してきた「横浜春節祭デジタルスタンプラリー」についても触れておこうと思います。


このイベントは、横浜市中心部の各地に設置された春節のランタン飾りを巡るもので、その数実に57か所にも上ります。中には渋谷や羽田空港など、遠すぎるチェックポイントも含まれているので、それらを除いた52か所を巡ってきました。うっかり撮り忘れてしまいましたが、「トゥンクトゥンク」のランタンもありました。


昔ながらの下町といった風情の「横浜橋商店街」、アジア諸国の商業施設のような雰囲気の「野毛都橋商店街ビル」、いろんな意味でディープな「福富町」なども歩きました。みなとみらいや元町といった海沿いの小ぎれいなエリアとは対照的で、なかなか面白かったです。


広大な山下ふ頭の奥の奥にある建物で行われている、トヨタ主催の「THE MOVEUM」というイベント会場にもチェックポイントがありました。このエリア、非常に広大なのでパークアンドライド駐車場などにも活用できそうですが、今のところその動きは無さそうです。


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