シンガポール・ガーデンズバイザベイ「フラワードーム・クラウドフォレスト」の料金・見所・アクセスは?

シンガポール・ガーデンズバイザベイの観光名所「フラワードーム・クラウドフォレスト」は、涼しいドーム内で様々な植物を鑑賞できます。

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シンガポール観光の目玉・ガーデンズバイザベイ

前日はセントーサ島リバーワンダーなどを計3万歩ほど歩き回り、朝起きると流石に足が痛かったですが、懲りずにこの日も朝から行動します。というのもシンガポールは日中非常に暑いため、涼しい朝のうちに外歩きを伴う観光を済ませておきたかったからです。ホテル近くのTOAST BOXでカヤトーストを食べた後、市内へ繰り出します。

まずやってきたのはMRTのPromenade駅で、構内にぶら下がる金属製の雫のようなオブジェが印象的です。この駅はサークル線ダウンタウン線が乗り入れますが、ホームが地下4階層に配された非常に深い駅となっています。

サークル線で1駅移動し、隣のBayfront駅へ。ここはサークル線ダウンタウン線のホームが隣り合う形で配置され、乗り換えの便が図られています。この駅はシンガポール観光の目玉・マリーナベイサンズとガーデンズバイザベイの最寄り駅で、日中以降は観光客でにぎわいますが、朝8時ごろは空いていました。

マリーナベイサンズ前で撮影したパノラマ写真

一旦マリーナベイサンズ側に出て、噴水ショーの行われるスポットの前から市中心部を眺めます。市中のビル街を眺めるのはこの旅初めてだったので、シンガポールに来たなあと思わずテンションが上がります。マリーナベイサンズ内の施設はほとんどが営業前だったので見学は後回しにして、ガーデンズバイザベイに向かいます。

ちなみに、ガーデンズバイザベイへはMRT駅から地下通路でも行けますが、マリーナベイサンズから地上通路を通るルートの方が個人的にはお勧めです。その場合、MRT改札口付近の、写真の水路のあるエリアから上へと登るエスカレーターに乗りましょう。

連絡通路を進むと、有名なマリーナベイサンズのホテル棟の足元へと進んでいきます。

通路はホテルの内部を貫いていて、館内のロビーやレストランの様子がよく見えます。通路をさらに進むと、ガーデンズバイザベイが見えてきました。

ガーデンズバイザベイの「スーパーツリー」は前回来た時に登ったので今回は割愛し、どんどん先へと進んでいきます。ここも朝8時台だと比較的涼しい上に空いていました。スーパーツリーからフラワードームまでは、屋根付きの通路はあるものの比較的距離が長いですので、日中に訪問する際は暑さにやられないようご注意を。

季節の花々が咲き乱れる「フラワードーム」

スーパーツリーから奥に進んだところにあるのが、「フラワードーム」「クラウドフォレスト」の2つのドームです。シンガポールではかなりメジャーな観光地なのはずですが、筆者は何故かまだ訪問したことがありませんでした。今回は1人でゆっくりと歩いてみたいと思います。

ちなみに入場料は両ドーム共通で46S$(2026年1月時点)、営業時間は9:00〜21:00です。筆者が到着すると程なく営業が始まったので、さっそく入場します。

ドームに入るとまず、室内がめちゃめちゃ涼しいことに感動しました。(といってもキンキンに冷えているという訳ではないので上着は不要です) 館内はアメリカ・アフリカ・オーストラリアなどの大陸ごとにゾーンが分けられ、各地の植物が植えられています。サボテンやバオバブの木など、特徴的な植物が目立っていました。

アジアのゾーンにはアジサイも植えられていました。あと、館内には至る所にアート作品も置かれています。下半身が消えてしまったような彫像は何だか不気味…

巨大なキノコの下にたたずむ少女像(?)など、なかなかシュールな展示も。

そして、入口付近のだだっ広いエリアは、月替わりで様々な展示が行われます。この日は”Tulipmania”という展示が行われ、大量のチューリップが咲き誇っていました。立派なカメラを持った地元民とおぼしき方もたくさん来ています。

チューリップといっても色や形は様々であり、20種類以上はあったのではないでしょうか。やはり涼しいので、ゆっくり見て回れるのは有難いです。

チューリップはトルコが原産だということで、トルコの家や庭を再現した装飾も至る所にありました。雰囲気はラスベガス・ベラッジオの室内植物園にも似ていますが、花の数は圧倒的にこちらの方が多いです。

巨大な滝が圧巻「クラウドフォレスト」

フラワーガーデンをひとしきり見終わったところで、クラウドフォレストへ移動します。ドームに入ると、高さ35mもある巨大な緑の壁と滝に圧倒されます。緑の壁は本物の植物でできていて、よく見ると様々な植物が混じっています。

最初のエリアは「オーキッドガーデン」で、様々な色のランが咲き誇っています。

途中の通路は、インドやタイなどアジア風の装飾がなされていました。

しばらく植物を眺めた後、エレベーターで一気に滝の上へと登ります。写真のように空中に張り巡らされた通路を進んでいきます。

見ての通り、通路は細い鉄骨で支えられているだけなので歩くと軽く揺れます。窓の外にはマリーナベイサンズや海の方がよく見えます。

下の方を見てみると高さはかなりのもので、高いところが苦手な人は恐怖を感じるかもしれないですね…。緑の壁沿いに通路を進んでいくと…

最初に見た滝の上部に到達しました。ここを過ぎると一気にドーム下部へと下り、逆戻りはできないので納得いくまで鑑賞してください。

滝の頂上からドームの底に降りると、一転して霧が立ち込める不気味な雰囲気に変わります。通路沿いにはうっそうと植物が茂り、本物のジャングルのようです。

弦のようなものがぶら下がった洞窟や、奇妙な形をした枝などを眺めながら進むと展示はおしまいで、お土産屋さんに出ました。

結局、2つのドームを合わせてトータル1時間半近く滞在しました。なかなかいいお値段ではありますが、世界で他に例を見ない施設なので一度は訪問してみてはいかがでしょうか。

裏口・ガーデンズバイザベイ駅から退出

ドームを出て、最初に通ったマリーナベイサンズとは反対側へと進みます。ほとんど人のいない道をしばらく進むと…

最近できたばかりの新駅・トムソン東海岸線のGardens by the Bay駅にたどり着きました。現時点ではほとんど人影もなく非常にマイナーなこの駅ですが、ガーデンズバイザベイの夜のショー終了後はマリーナベイサンズへ戻る通路が非常に混むので、混雑を避けるために使えるかもしれません。また、カトン方面に行きたい場合はこの路線が便利です。

筆者もトムソン東海岸線を乗りつぶしつつ、カトンへと向かいます。

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