京王電鉄の謎解きイベント「鉄道探偵K VS 怪盗N 4つの秘宝と線路の行方」に参加した~難易度・所要時間を解説

京王電鉄が主催する謎解きイベント「鉄道探偵K VS 怪盗N 4つの秘宝と線路の行方」に参加しました。難易度や所要時間・注意点などを説明します。

京王電鉄初?の有料謎解きイベント

京王電鉄は都営地下鉄と歩調を合わせるように、2015年から長らく無料の謎解きイベント「鉄道探偵シリーズ」を開催し続けています。

他社が続々と有料イベントを始める中、長らく無料開催を貫いていましたが、2025年末からはついに有料イベント「鉄道探偵K VS 怪盗N 4つの秘宝と線路の行方」を開始しました。従来の無料版「鉄道探偵」の高難易度版と位置付けられており、どちらも2026年3月15日まで開催しています。なお、両者は同時開催しているというだけであり、シナリオは互いに独立しています。

同時開催「鉄道探偵と2つの発車ベル」の解説はこちらをどうぞ

本イベントでは、京王井の頭線の一日乗車券(いのかしらおでかけきっぷ;京王線新宿~明大前間も乗車可)と謎解きキットを使い、井の頭線の沿線各地を巡り謎を解き明かします。シナリオの進行には主に専用サイトを用いるので、スマホは必須となります。

一日乗車券付きの謎解きキットは、井の頭線主要駅及び新宿駅で2500円で販売されています。また、井の頭線下北沢駅前にある謎解き施設「NANICA」では謎解きキット単体の販売を行っており、こちらは2200円となっています。無料版「鉄道探偵」と同時プレイする場合など、井の頭線の乗車券を既に持っているのであればこちらを購入するのがよいでしょう。

ちなみに、「NANICA」は下北沢駅南口のダイエーの裏手、駅から徒歩3分ぐらいの所にあります。下北沢駅周辺は道がややこしいですし、近年の再開発で駅前の様子も激変したので慣れない方は迷わないようご注意ください。

京王井の頭線の車両

筆者は無料版「鉄道探偵」と同時にプレイしてきました。クイズやシナリオについてはネタバレ厳禁とのことなので極力直接的な言及は避けつつ、初めて参加する方や参加検討中の方向けに難易度、参加にあたって注意すべき点などについてご紹介したいと思います。

以下の記事ではクイズの内容およびストーリーに関する直接的な記述は行っておりませんが、間接的にヒントとなりうる内容を含んでいます。謎解きに関する情報を事前に一切見たくない方は、以下の文章を読まないことをお勧めします。

イベントの大まかな流れ

本イベントでは、井の頭線のうち5駅を巡ります。専用サイト上でキーワードを報告しつつ謎を解いていくと、次に行くべき駅が分かるようになっています。井の頭線自体そもそも短い路線ですし、駅の配置もかなり優しめになっているので、移動でストレスを感じることはないでしょう。

駅のチェックポイントは基本的に駅構内や隣接する商業施設にあるので、それほど長く歩く必要はありません。商業施設内のチェックポイントもあるので、早朝や深夜のプレイは難しいでしょう。

なお、冊子の途中で「ここから先はどこでも解くことができます」との表記がありますが、これは「もう帰宅して良い」という意味ではありません。その先さらに別の駅も訪問しないとクリアしたことにはなりませんのでご注意を。

謎解きの難易度&所要時間は?

謎解きの難易度ですが、最初の方はサクサク進めるものの後半はなかなか難しい問題もあり、「山手線謎めぐり」や「地下謎」などとほぼ同レベルかなと思います。「高難易度」を謳っている通り、同時開催の無料版よりは多少難しいかなと感じました。

公式サイトによるとクリアに要する時間は4時間とのことですが、筆者は(無料版の方で疲労していたこともあり)あまり粘らずヒントを頼りながらプレイしたためか、休憩なしで2時間半ほどでゴールできてしまいました。

長い街歩きをして多数の問題を解かねばならない「山手線謎めぐり」や、非常に凝った紙工作や複雑な謎解きが求められる「地下謎」など、他の鉄道系有料イベントに比べると今回のイベントは非常にシンプルで、全般的にあっさりしているという印象でした。

そんな感じなので、無料版「鉄道探偵」(京王編)と同時にプレイしてしまうことも十分可能かなと思いました。その場合、無料版プレイ時に購入した「京王線・井の頭線一日乗車券」がそのまま使えますので、下北沢「NANICA」に直行してキットを入手するといいでしょう。

クリア画面

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