出張ついでに九州強行軍

 2013年3月、所用で九州に行くことになった。 九州、と聞いて真っ先に思い浮かんだのが、いまだに未乗で残る熊本と長崎の路面電車だ。 九州に足を延ばす機会は今後なかなかなさそうであり、それらの路線を片付けるにはまたとない機会だ。
 しかし、いざプランを組んでみると意外に時間が厳しいことが分かった。当初は博多発の最終の新幹線で帰るつもりだったが、 これに間に合わせるのはまず無理そうだ。主に、長崎が博多や熊本あたりから遠いのが原因である。 しかし、日曜日の朝までにはなんとか家に帰っておきたい。 そこで、帰りは大阪から「サンライズ」に乗るという裏ワザを使うことにした。 こちらもここ数年ご無沙汰であるし、近年の状況を見るに(車両は新しいとはいえ)いつまで健在でいてくれるかどうかもわからない。
 今回はやるべきことに比して時間が少なかったこともあり、 鹿児島、熊本、長崎といった九州の中都市を短時間で巡る非常に慌ただしい旅となった。 次に九州に来るときは、JR九州のリゾート列車にのんびりと揺られるような旅がしたいものだ。

目次

2013/3/16

■ 鹿児島中央10:41発〜熊本11:28着 さくら552号

 土曜日の10時過ぎ、買い物客で賑わい始めた鹿児島中央駅へやってきた。 まずは、九州新幹線で熊本へと向かう。駅弁をいそいそと買い込んでホームへ。
 乗車したのは新大阪行のさくら号だが、これが予想以上に混んでいて、窓側の席が確保できないほどだった。 仕方なく、通路側に座って鹿児島中央を後にする。
 トンネルを次々と通過し、最初の停車駅の川内に到着。すると、意外にもここで半分ほどの客が降りてしまった。 隣の客が何やら鹿児島中央〜川内間の企画乗車券を持っていたので、きっとそれを利用した客が多かったのだろうが、 この時間に鹿児島から川内へ向かう客がこんなにいるとは思わなかった。
 川内を出ると、次は熊本まで停まらない。新八代まではトンネルが非常に多く、退屈な車窓が続く。 新八代から先は水田地帯となり、まもなく熊本に到着。新幹線開業後に熊本駅に降り立つのは初めてだ。


鹿児島中央から「さくら」で旅がスタート。

■ 熊本駅前11:36発〜田崎橋11:40着 熊本市交通局

■ 田崎橋11:42発〜熊本駅前11:46着 熊本市交通局

 熊本駅は新幹線開業に伴って大きく改装されており、やや戸惑いながら出口へ向かう。 のんびり駅舎を観察したいところだが、あまり余裕はない。これから、熊本市電の未乗区間である熊本駅前〜田崎橋間を乗りつぶす必要があるからだ。 この区間、以前熊本に来た時に乗るつもりだったのだが、乗っていた電車が遅延のため何故か熊本駅止まりとなってしまい、乗り残してしまっていた。 駅の観光案内所で一日乗車券を買い、程なくやってきた田崎橋行きの電車に乗る。
 熊本駅から田崎橋までの区間は、以前は単線だったそうだが、熊本駅前の道路改修に伴ってほとんどの区間が複線化されたそうだ。 それに合わせ、熊本駅の市電乗り場も以前とは大きく変わっていた。
 そのように力を入れて改修した区間なのだが、乗ってみると実にあっけなく終わってしまう。 そもそも田崎橋の電停自体が、熊本駅から歩いてもさほど掛からないような距離にあるので、乗客はほぼ皆無であった。 よそ者の勝手な視点からすると、わざわざ残しておく意味があるのか疑問に思ってしまう。
 ともかく未乗区間を乗り終え、熊本駅に戻って駅を観察する。 駅前では何やらイベントが行われており、甲冑を着て仮装した人たちもいた。 2年前の九州新幹線全通の日も、何事もなければこのような賑わいに接することができたのかなあ、と思う。 また、旧来の駅舎はまだ健在だったが、改札近くの売店は改装されて真新しくなっていた。 そこで人吉の栗めしが売られていたので、思わず購入した。


真新しい田崎橋電停。熊本駅からは近く、人気は少ない。

■ 熊本12:02発〜上熊本12:05着

■ 上熊本駅前12:10発〜健軍町12:55着 熊本市交通局

 ひとしきり駅を観察した後、上熊本方面に向かう普通列車に乗る。 駅構内には、観光列車の「A列車で行こう」が停車しており、これを観察したりしているうちに発車時刻となる。 久しぶりとなる815系の普通列車に3分だけ乗り、上熊本に到着。
 上熊本からは再び熊本市電に乗る。熊本市電は、西側で田崎橋行きと上熊本行きに二股に分岐しており、 田崎橋の方は既に乗ったので、あとは上熊本から終点の健軍町まで乗れば完乗となる。 上熊本から出る電車の本数はあまり多くなく、どちらかというとマイナーな系統なのかと思っていたが、 意外に乗客は多く、席がほぼ埋まった状態で発車。
 電車はしばらく鹿児島本線に沿って進んだ後、熊本の中心部である通町筋方面に向けて東へと方向を変える。 基本的に片側2車線の道路の中央を進むが、新町と洗馬橋の間だけは専用軌道を走る。 何故ここだけ専用軌道なのか、その成り立ちをぜひ知りたいところだ。
 そんなことを観察している間に、電車はかなりの混雑となってきた。 前回乗った時もそうだったが、熊本の市電はいつ乗っても賑やかである。 そんな中、この電車の運転士さんはなかなかユニークな人で、 お年寄りが乗ってくると「お年寄りに席をお譲りください」と放送して席を譲らせたり、 「ただ今混雑のため7分遅れております。これより遅延回復に努めます」といってかなりの速度を出してみたりと、 とにかくよくしゃべる人だった。この所頻繁に各地の路面電車に乗っているが、こんなにしゃべる人は初めてだ。
 市中心部の辛島町や通町筋では乗降ともに多く、新水前寺駅前では再び多くの客が乗ってきたりして、 終始乗客の多い状態のままだった。途中、車窓に見える桜が早くも3分咲きぐらいになっているのに驚きつつ、終点の健軍町に到着。 どんなところなんだろうと思って見てみると、駅前には立派なアーケードを備えた商店街もあり、なかなか賑やかなところだった。


上熊本駅前電停で発車を待つ車両。


後ろには熊本駅発の電車が続行していた。熊本城とともに撮影。

■ 健軍四ツ角〜自衛隊前 産交バス

■ 自衛隊前13:29発〜大橋16:16着 産交バス

 熊本市電を無事に乗り終え、次は一路長崎へと向かう。 だが、JRで行こうとするとまたあの混雑した市電で熊本駅まで戻らねばならず面倒だし、 九州新幹線と長崎本線との接続が悪くて思った以上に時間がかかる。 そこで、今回は高速バスで長崎に向かうことにした。幸い、健軍町から1kmほど離れた自衛隊前というバス停を高速バスが経由するため、 そこから乗れば市中に戻る手間も省ける。
 健軍町の駅前をとりあえず観察してみると、自衛隊前を経由して市中に向かう路線のバス停があり、 間もなくバスが来るという。歩いても十分間に合う距離だが、面倒なのでバスに乗ることにした。
 程なく自衛隊前に到着。20分ほど時間が余ったが、周りに店なども無いためおとなしくバス停で待つ。 このバス停は熊本を発着するあらゆる高速バスの経路となっているようで、 待っている間にも博多、大分、宮崎、鹿児島の各方面に向かうバスが続々と通過していった(博多行きは何と2台も!)。 結局、長崎行きのバスは10分近く遅れてやってきた。しかしシートは3列で、快適に過ごせそうだ。
 バスは程なく高速に入るが、途中のバス停にもこまめに停車する。途中のバス停で乗り降りする人は案外多く、 九州の人には高速バスが生活の足として定着していることを実感した。 首都圏に住んでいると、高速バスというと空港行きのリムジンバスかアクアラインを経由するバスぐらいしか思い浮かばないので、 意外な感じがする。
 途中の高速道路では顕著な渋滞はなかったのだが、 結局熊本市内での遅延を回復できないまま、バスは長崎市内へと入った。 JRの浦上駅の北に位置する大橋バス停に到着したのは16時半頃であった。ここからは時間との戦いが始まる。


健軍町電停の看板。周辺は商店街など商業施設が多い。

■ 大橋16:33?発〜赤迫16:41?着 長崎電気軌道

 大橋バス停の近くに、長崎電気軌道の大橋電停がある。 このあたりでは専用軌道となっているようで、一応専用のホームを持っている駅だった。 長崎電気軌道の乗りつぶしの取っ掛かりとして、まずは長崎駅前から浦上を経て北部の赤迫まで向かう線区を乗りつぶそうと思う。 この区間は一直線なので割と簡単だ。
 大橋電停に着く直前に、目の前で電車が行ってしまった。しばらく待たされるのか、と思っていると、 次の電車がもう到着しようとしていた。しかも、もう一台雁行している。 1台目の電車はやや混んでいたので、次の電車に乗る。
 電車は次の浦上車庫前電停から、専用軌道に戻る。途中駅での乗降はかなり頻繁だ。 終点の一つ手前の住吉電停の目の前にはアーケード商店街があり、歩く人の数も多い。 長崎市街のうち、長崎駅より北は平和公園や浦上天主堂ぐらいしか目立った観光地はなく、 この住吉あたりは観光客が来る機会は皆無に近いのではないかと思う。 それだけに、こんなに立派な市街地が広がっていることが意外に感じられた。
 住吉で電車はガラガラになってしまったが、一駅走って終点の赤迫に到着。 電停の脇の幹線道路は交通量が多く、まだまだこの先に市街地が広がっていそうな感じがした。 下車する際に例によって一日乗車券を買おうとすると、車内では販売していないという。 もっとも、長崎電気軌道は一乗車120円と非常に運賃が安いため、500円の一日乗車券の元を取るには5回以上乗車しなければならない。 そこで今回は、毎回120円を支払って乗車することにする。

■ 赤迫16:47?発〜蛍茶屋17:16?着 長崎電気軌道

 赤迫電停はホームと線路が一本ずつあるだけの簡素な駅で、一本しか電車が入線できない。 大橋駅で見たとおり、電車が数珠つなぎになってしまっているため、赤迫駅に入線しようとする電車が渋滞してしまうという珍現象が見られた。 次に乗車するのは、長崎駅前を経て蛍茶屋に向かう路線である。運のいいことに、最新式の低床車がやってきた。 先頭のクロスシートに乗車して、赤迫を発車する。
 来た道を戻り、浦上車庫前から専用軌道を走る。これは原爆資料館の最寄り駅である浜口町まで続いた。 なぜここだけ専用軌道なのかは謎だが、この区間は長崎本線が並走しているため(ただし、向こうは高架化されている)、その影響なのかもしれない。 浜口町を出るとすぐ浦上駅前に着く。駅前には屋上に観覧車のついた商業ビルなどもあって、にぎやかなところだ。
 さらに進んで、長崎駅前に到着。ここでほとんどの乗客が入れかわった。 長崎駅前より南は、路線網が複雑に入り組んでいる。まず、長崎駅前と長崎一の繁華街の西浜町を結ぶ環状線がある。 その環状線から、蛍茶屋、石橋、正覚寺下の3方向へ枝線が伸びている。 今乗っている電車は、環状線の北部をかすめて蛍茶屋まで向かうので、まずはそのまま蛍茶屋へ向かう。
 長崎駅前を出てしばらく進むと、面白い光景に出くわした。走っている道路がトンネルに入ったのだ。 もちろん、電車も道路と同じトンネルを進む。トンネルに入る路面電車というのは、日本でもおそらくここだけだろう。 環状線から蛍茶屋支線に入ると、電車は坂を上り始める。さすが長崎は坂の町だけあって、あっという間に目の前に山が迫ってくる。 もうこれ以上登れないというところで、終点の蛍茶屋となる。線路は駅を過ぎてもまだ伸びていて、その先が車庫となっていた。


最新型の低床車で赤迫から一気に蛍茶屋へ。

■ 蛍茶屋17:28発〜石橋17:46着 長崎電気軌道

 蛍茶屋からは長崎駅前に向かう系統だけでなく、西浜町を経てグラバー園などの観光地に近い石橋に向かう系統も出ている。 次はそちらの系統に乗ろうと思う。やってきたのは、先程とは打って変わって古めかしい車両だった。 環状線に戻り賑橋、西浜町と進むにつれて繁華街となり、車窓に見える人の数も増えてきた。 と同時に、車内の混雑も加速度的に増した。途中駅での乗り降りに時間がかかり、遅延が目立つようになってきた。
 築町からは環状線を外れ、支線に入る。しばらくは大通りの真ん中を走るが、大浦海岸通りからは細い道に入り、 線路も単線となる。このあたりは大浦天主堂やグラバー園など長崎有数の観光地が点在し、夕方ながら観光客の姿が目立つ。 やがて終点の石橋に到着。ホームが一本あるだけのシンプルな終着駅だ。


すぐ目の前に山が迫る蛍茶屋電停。

■ 石橋17:50発〜築町17:56着 長崎電気軌道

■ 築町17:56?発〜正覚寺下18:02?着 長崎電気軌道

 せっかく九州屈指の観光地である大浦天主堂界隈まで来たので、 少しは観光でもしていきたいところだが、時間がないので乗ってきた電車で折り返す。 石橋電停付近は単線のため、他線と違って運転間隔が約8分と長く、一本遅れると待たされてしまう。
 まずは環状線との交点である築町まで折り返す。この電停は長崎駅前や正覚寺下方面への乗り継ぎ駅に指定されている。 車内は観光帰りの客で混んでいるが、多くの客が長崎駅方面に向かうためこの電停で下車する。 観光客は現金での乗り降りがほとんどで、降りる直前に小銭を崩す人も多いため、乗り降りに時間がかかる。 この辺、乗り慣れた地元の人が多かった熊本市電とは違うなと感じた。 挙句にはベビーカーが狭い前方ドアを通過できず、後ろから降ろさざるを得ないというハプニングまであって、結局3分以上電停に停車していた。
 そんな光景を見ていると、正覚寺下行きの電車がやってきた。 西浜町を過ぎると、観光通り、思案橋と停車する。このあたりは長崎随一の繁華街で、沿線のアーケード商店街には多くの人が歩いている。 そんな喧騒を少し抜けたところで、終点の正覚寺下に到着した。ここもホーム一本の終着駅だった。


長崎電気軌道は古めかしい車両もまだまだ多くみられる。

■ 正覚寺下18:10発〜長崎駅前18:22着 長崎電気軌道

 これで枝線をすべて乗りつぶし、あとは正覚寺下から長崎駅前に戻るだけとなった。 この系統は割と頻繁に運転されているので、一本落として次の電車に乗ることにした。 時間があるので、電停の周辺を歩いてみる。裏通りは東京の下町や京都を思わせるほど狭く、車が走るのがやっとという幅だ。 このあたりは原爆の爆心地からは遠く、ほとんど被害を受けなかったのであろう。 戦前からと思われる古い町並みが残っていた。
 電停から戻ると、長崎駅前方面に向かう電車がやってきた。だが、この電車はいったんドアを閉めると、車止めの数十センチ手前まで移動した。 何の意味があるのだろうと思っていると、後ろから蛍茶屋行きの電車がやってきた。ホームが一本しかないので、 やむをえず電車を縦列駐車させて2台同時に折り返しているらしい。
 電車は西浜町や築町でまたも多くの客を乗せ、出島の近くをかすめた後、長崎駅前に到着。 全体的に電車が混んでおり、思ったより時間がかかったものの、これで長崎電気軌道の全線を乗りつぶした。


長崎随一の繁華街・浜町から少し外れたところにある正覚寺下電停。

■ 長崎18:55発〜博多20:55着 かもめ44号

■ 博多21:14発〜新大阪23:37着 みずほ608号

 無事に長崎電気軌道の乗りつぶしを終え、東京に戻ることにする。 普通に列車を乗り継いだのではこの日のうちに帰り着かないので、 大阪からは寝台特急の「サンライズ」に乗ることにした。
 まずは、特急「かもめ」で博多に向かう。 JR九州では、わずか1000円ほどの追加料金でグリーン車に乗れるので、使わない手はない。 シートもゆったりした3列席であり、何千円ものグリーン料金を払っても4列席に詰め込まれる某社とは雲泥の差である。
 そんなわけでグリーン車に乗車してみると、他の客は1人しかいない。結局博多までこの状態だった。 今回も客室乗務員から飴玉、ひざ掛け、雑誌、新聞などのサービスを受ける。 前回と同じく、今回も「研修中」の札を付けた人が来た。私が変な時間帯にばかり乗るせいだろうか。
 2時間の乗車を満喫した後、博多から最終の「みずほ」に乗車して新大阪に向かう。 この列車は停車駅を絞った最速達列車で、わずか2時間あまりで新大阪まで戻ってきた。


787系「かもめ」のグリーン車はゆとりの空間。

■ 新大阪23:44発〜梅田23:51着 大阪市交通局

■ 大阪0:34発〜横浜6:44着 サンライズ出雲

 御堂筋線で新大阪から梅田に移動したが、しばらく時間がある。 時間つぶしのため、阪急梅田駅の3階改札から電車を眺める。 折りしも土曜日であり、飲み会帰りの若者が続々と電車に向かっていく。 別れを惜しんでか号泣している女の子のグループもいたりして、卒業シーズンだな、と思う。 また、阪急梅田駅では終電近くなると「第三の男」が流れるのだが、これを初めて生で聞いた。
 そうこうしているうちに列車の時間となったので、「サンライズ」の発車する大阪駅の11番線に向かう。 ホームでは意外にも多くの客が列車を待っていた。やはり、東京〜大阪間の夜行需要は大きいのだ。 「サンライズ」の利用率を上げるためにも、今は大阪に停まらない下り便についても大阪に停車してはどうだろうか。 東京発を1時間程度繰り下げるか、途中で運転停車すれば大阪に5時半ぐらいに着け、利用する人も出てくると思う。
 列車は3分ほど遅れてやってきた。乗り込むと早速、B寝台「シングル」に落ち着く。 「シングル」はサンライズでも最も数が多い個室で、車両全体が2階建て構造となっている。 よって、平屋の客車を改造したためカプセルホテルのような構造になってしまった「ソロ」とは違い、 個室内の天井が高く、中で立ち上がることもできる。
 久々の寝台列車だし車窓を満喫したいところだが、疲れたので車内の観察もそこそこに寝ることにする。 米原ぐらいまでは辛うじて意識があったが、おそらく関が原を越えているあたりで寝てしまった。
 翌朝、おはよう放送で叩き起こされると、列車は藤沢あたりを走行していた。 小田急の車両を見ると、帰ってきてしまったな、と思う。 ともかく、これで九州の未乗線区はなくなり、あとは函館の路面電車と上野のモノレールだけになった。いよいよゴールが見えてきた。


登場から10年以上経ってもまだ綺麗なB寝台「シングル」で東京へ。

私鉄乗りつぶし状況

新規乗車キロ数

会社名路線名乗車区間キロ数
熊本市交通局田崎線田崎橋〜熊本駅前0.5
幹線・水前寺・健軍線通町筋〜健軍町5.7
上熊本線辛島町〜上熊本駅前2.9
長崎電気軌道本線・赤迫支線赤迫〜正覚寺下7.3
桜町支線長崎駅前〜公会堂前0.9
大浦支線築町〜石橋1.1
蛍茶屋支線西浜町〜蛍茶屋2.2
合計20.6