最終更新日:2021/7/10

駅弁アルバム:北海道の駅弁

 北海道の各駅で購入した駅弁を紹介。

目次

鰊みがき弁当(函館駅) 2006/4/30購入 ★★★


掛紙


中身

 函館名物の鰊みがきと数の子が乗るだけのシンプルな駅弁だが、食べていて飽きが来ない。 ニシンも数の子も好きなので、両方ともたっぷりと入っており非常に嬉しい。 北海道に数多い海鮮系駅弁の原点だと思う。

大沼だんご(大沼公園駅) 2006/4/30購入 ★★★


掛紙


中身

 正確には駅弁ではないが、一応掲載。 たれと餡の2種類の団子が入る。甘さ控えめでぺろっと平らげてしまうことができた。

ホームラン弁当(札幌駅) 2006/4/30購入 ★★


掛紙


中身

 長く続く駅弁旅、このあたりでそろそろキワモノ(?)をということで購入。 まだ北海道に移転して間もないファイターズを応援する弁当。 「ライバルを食う」というコンセプトで、おかずはエビフライ(中日)、たこやき(阪神、オリックス)など、 ファイターズの対戦相手にちなんだものとなっている。 なお、ファイターズが勝った日の翌日はおまけとしてプロ野球チップスがもらえるそうで、 この日はおまけをもらうことができた。

鮭めし(札幌駅) 2006/4/30購入 ★


掛紙


中身

 札幌駅に古くからあるという駅弁で、鮭といくらの親子がご飯に乗っかってる。味は万人が想像するとおり。 シンプルながら期待を裏切らない味だったが、1000円にしては彩りが寂しい気もする。

ニシン・カズノコ弁当(名寄駅) 2006/5/1購入 ★★


掛紙


中身

 函館駅の「鰊みがき弁当」のそっくりさん。こちらは数の子が切れていないという違いがある。 個人的には函館の方が好みだった。

旭岳べんとう(旭川駅) 2006/5/1購入 ★★


掛紙


中身

 海鮮系駅弁がひしめく旭川駅にあって、貴重な幕の内弁当。 一尾丸々入ったいかめしが北海道を主張している。

かにめし(網走駅) 2006/5/1購入 ★★


掛紙


中身

 北海道にかにめしは数あるが、筍と椎茸の細切りが入るスタイルが標準的。 中身はごく普通だが、掛紙のデザインがなかなか独創的。

釧路湿原弁当(釧路駅) 2006/5/2購入 ★


掛紙


中身

 海鮮系駅弁がひしめく釧路駅にあって、貴重な幕の内弁当。 隅っこに入った筋子が北海道を主張している。 2つ上の弁当と瓜二つのスタイルだが、味は旭川の方がよかった気がする。

十勝牛のワイン漬ステーキ弁当(池田駅) 2006/5/5購入 ★★★


掛紙


中身

 1000円ちょっとの駅弁にしては随分ボリュームのあるステーキが入る。 事前に電話予約しておくと、「スーパーおおぞら」のドア付近に届けに来てくれる。

にしんおやこ(留萌駅) 2006/9/30購入 ★★


掛紙


中身

 スーパーの駅弁大会にて購入。定番のニシン親子弁当だが、カボチャが入るのが目新しい。 しかし、留萌駅で駅弁なんて販売しているのだろうか。

摩周の豚丼(摩周駅) 2006/10/1購入 ★


掛紙


中身

 スーパーの駅弁大会にて購入。緑色の物体はマリモを模した羊羹である。 作りたてならともかく、時間が経ってしまうとちょっと味が落ちる気がする。 こっちは一応現地での販売実績もある模様。

北の家族(函館駅) 2007/8/13購入 ★★


掛紙


中身

 掛紙を見る限り、かなり歴史のありそうな駅弁。 中身は鮭とニシンのW親子に、いかめしなど魚介系のおかずが並ぶ古風な幕の内。

母恋めし(母恋駅) 2015/1/13購入


掛紙


掛紙


中身

 京王百貨店駅弁大会にて購入。

十勝牛のワイン漬ステーキ弁当(池田駅) 2016/5/3購入


掛紙


中身

 2006年以来、10年ぶりに購入。電話予約すると列車まで届けてくれるスタイルは変わらず。 容器の形が微妙に変わり、ドレッシングがマヨネーズに変化した。

海鮮えぞ賞味(札幌駅) 2016/5/3購入


掛紙


中身

くしろ漁礁かに飯(釧路駅) 2016/5/3購入


掛紙


中身