最終更新日:2021/6/13

駅弁アルバム:九州北部(福岡県・佐賀県・長崎県・大分県)の駅弁

 九州北部の各駅で購入した駅弁を紹介。

目次

かしわめし(小倉駅) 2004/8/18購入 ★★


掛紙


中身

 九州では至る所で見かけるかしわめしだが、これは小倉駅のもの。 どちらかというと折尾駅のものが有名だが、 東京での駅弁大会となるとこちらの方をよく見かける。

こりょんさん仕立ての祭弁当(博多駅) 2006/8/13購入 ★★


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中身

 北九州駅の業者が博多駅で販売する弁当。 紐が紅白になっていたり、弁当箱に稲穂が入っているなど、妙に「祭り」に凝っている。 中身はごく普通の幕の内だが、おかずの真ん中の赤い杏が祭のやぐらを象徴してたりするのだろうか。

無法松べんとう(門司港駅) 2008/5/1購入 ★★


掛紙


中身

 本来は北九州駅弁だが、門司港駅でも売られている。 一見すると容器が小さいが、おこわがびっしりと敷き詰められているので見た目以上に腹が膨れる。

ゆふいんの森弁当(ゆふいんの森車内) 2008/5/1購入 ★★


掛紙


中身

 ゆふいんの森の車内には、今や貴重なビュッフェがある。 行ってみると、やはりカウンターには行列ができていて、人であふれかえる状態になってしまった。
 そんな中、車内でのみ販売するという(後日、博多駅で見たような気もするが) 「ゆふいんの森弁当」とみかんジュースを購入した。 1200円と高価なだけあって、具沢山な弁当である。

長崎街道 大名道中駕籠(折尾駅) 2008/5/1購入 ★★★


掛紙


中身

 かしわめしで名高い折尾駅の弁当。駕籠を模した容器がユニークだ。 かしわめしだけでなくおかずも豊富でボリュームがある。 ここのかしわめしは初めて食べたが、鶏肉が結構濃い味付けだったのが意外だった。 とはいえ有名な駅弁だけあって、さすがに味は上々だった。

博多三色弁当(博多駅) 2008/5/3購入 ★★★


外箱


内箱


中身1


中身2


中身3

 九州旅行の最終日、九州各地の駅弁が多数取り揃えられた博多駅の売店で発見。 どれにしようか迷っていたところ、駅弁売り場のおばちゃんのイチオシだというので購入してみた。 ちらしずし、かしわめし、明太子入りの幕の内の三種類の弁当から構成され、ボリューム満点。 この日は朝から何も食べずにいたのだが相当腹が膨れた。 割り箸が2本ついており、そもそも2人で食べることを想定しているようだ。 おばちゃんは具体的にどういう理由でこの弁当を勧めていたのかは謎。 残念ながらもう販売されていないようだ。

焼麦弁当(鳥栖駅) 2009/1/12購入 ★★★


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中身

 京王百貨店駅弁大会で購入。鳥栖駅名物の焼麦と、 九州でお馴染みのかしわめしが同時に味わえる、一粒で二度美味しい駅弁。

長崎街道 大名道中駕籠(小倉駅) 2011/8/8購入 ★★★


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中身

 2008年に購入したものと比べ、微妙におかずの構成が違う。

九州縦断味めぐり弁当(博多駅) 2011/8/8購入 ★★


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中身

 夕方の博多駅で駅弁を買い求めたが、売り切れが多くこの駅弁含め3種類ぐらいしか残っていなかった。 おかずは九州各県の名物を入れているらしい。

長崎ぶらぶら弁当(長崎駅) 2013/3/16購入


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中身

長崎街道弁当(長崎駅) 2013/3/16購入


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中身

ゆふいんの森弁当(ゆふいんの森車内) 2014/5/1購入


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中身

 前回購入時と比べ内容が大幅に変わっていた。

名物かしわめし(折尾駅) 2014/5/1購入


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中身

ふるさと弁当大分づくし(大分駅) 2014/5/1購入


掛紙


中身

上等いか三昧弁当(博多駅) 2014/5/1購入


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箱の内側に書かれたお品書き


中身