本サイトについて

 旅と鉄道のウェブサイト「rail20000.jpn.org」へようこそ。 このサイトについて、ご紹介いたします。

本サイトの内容

 本サイトは、鉄道好き・旅好きな筆者が日本各地の鉄道に乗りに出かけた際の記録を、 小学生の日記の如く書き連ねたものです。 また、鉄道に関連する様々な物事(駅弁、ポケット時刻表、エクスプレス予約等々・・・)についても、 夏休みの自由研究の如く書き連ねております。
 小学生の日記や自由研究ならば、書く事自体が目的ですので、書けば目的を達したといえます。 ですが、そこは大の大人がやっているわけですから、 旅行記に関しては読者の方々に私の旅行を追体験して頂けるようなものを目指していますし、 その他の記事についても何らかのお役に立てばいいなと思っています。
 私は鉄道ファンを自認しておりますが、特定の分野に極めて詳しいという訳ではなく、 「とりあえず列車に乗って楽しければいいや」という「いい加減」なファンですので、 コアなファンには物足りなく感じられるかもしれません。 逆に、ある程度鉄道や旅が好きな人ならどんな人にでも受け入れられる内容を目指したいなと思っています。
 なかなかゆっくり記事を見直す時間もなく、誤字脱字や内容の誤りなど、 至らない点も多くあるかと思いますが、一度読み始めたら隅から隅まで読んでみたくなる、 そんなサイトを目指したいと思います。
 筆者のプロフィール、趣味趣向については 筆者の紹介をご覧ください。

本サイトの動作環境

 本サイトのブラウザ上での表示状況の確認は主にGoogle Chrome(最新版)で行っています。 ただし、当ページで用いているスタイルシートは単純なものであるため、 Microsoft Edge, Firefox, Safariといったメジャーなブラウザでは問題なく表示されると思います。

スマートフォン対応

 近年、アクセスログを見るとスマートフォンからのアクセスが増えているようです。 そこで、スマートフォンでも記事を見やすいよう、スマートフォン用のスタイルシートを準備しました。 スマートフォン用では段組みをやめるなど少し表示の仕方を変えています。
 ユーザエージェントがPCかスマホかは自動判別していますが、もし判別に誤りがあった場合、 トップ画面上部のリンクを押すことで、PC用表示とスマートフォン用表示を切り替えできます(Javascript, Cookie要)。 こちらは手持ちのスマホでしか動作確認をできておりませんので、 もし不具合がありましたら作者までご連絡ください。

画像の高解像度化

 本サイトを開始したころは、当時のインターネット通信事情を考慮して、 旅行記に掲載する画像は小さめかつ少なめにしていました。 しかし近年は通信技術が向上し、スマホでも何の苦も無く大容量の画像を大量にダウンロードできるようになりました。 そこで、各画像をクリックもしくはタップすると、高解像度の画像がポップアップするよう対応を進めています。 同時に、過去の画像データを掘り起こして掲載する画像の数自体も増やしています。 上記のスマホ対応と併せて徐々に対応を進めていますが、現時点では概ね2003年〜2006年前半と、2011年以降の記事は対応が完了しています。 (2002年以前及び2003年後半分については高解像度画像がなく、対応しません)

HTTP→HTTPS

 近年のインターネット技術の動向を踏まえ、全てのページをHTTPからHTTPSに移行(常時SSL化)しました。 利用者の方への影響は特にないはずですが、何か不具合がございましたらご連絡ください。

各記事の目次

 当サイトの旅行記は全体的に文章が長く、どこに何が書いてあるかが分かりづらいと前から思っていました。 そこで、ページの先頭部に目次を付けることとしました。 編集時間削減のため、目次はHTMLで書くのではなく、 文章中の表題(薄い水色の帯の部分)に書かれている文字列を抽出して表示する方式をとっています。 目次の表示にはJavascriptを用いています。
 そのため、ブラウザのJavascript機能をOFFにしている場合や、 Windows以外のOSまたは携帯電話からアクセスする場合、目次が正しく表示されない可能性があります。 一応、Windowsで普通に使われていそうなブラウザ(Edge、FireFox、Google Chrome)で動作確認はしていますが、 もし不具合がありましたら作者までご連絡ください。

「弁」ボタン

 旅行記の中にある上記の「弁」ボタンを押すと、「駅弁アルバム」コーナー内のその時食べた駅弁の画像にリンクします。 元の旅行記に戻る際はブラウザのBackボタンを押してください。

本サイトの作成環境

 HTMLのタグをひたすら手打ちするというプリミティブな環境で作成しています。
ホームページビルダーで作ればいいじゃんという声もありそうですが、 ああいうもので作るとHTMLのソースが汚くなるのが嫌なため使用していません。 筆者は残念ながらデザインのセンスがなく、スタイルシートに余り詳しくないため、 スタイルシートをバリバリ使用した美しいページにはならないものと思われます。
 最近、ブログやSNSが流行っていますが、文章を自分の意図通り配置できない (ブログだと、基本的に文章を作成した時間順に配置されるものと認識している) ため、実際読者の方が閲覧する際に、必要な情報に到達しにくいと考えています。 (実際、ネットサーフィンをしていてもそう感じます。) また、日々の私生活までウェブ上に晒したくないという理由もあり (ブログは元々の設計思想が日記帳であり、どうしてもネタが日々の生活の話題に走りがちな気がする)、 追随するつもりはありません。
 ・・・と思っていたのですが、 読者の方がコメントを書けるという仕掛けは便利かなあと思い、ブログの方も細々とやってみました。(が、現在挫折中・・・)

本サイトへのリンク

 本サイトはリンクフリーです。トップページ以外にもリンクを張っていただいてかまいません。 なお、本サイトから他サイトへのリンク集は現在作成しておりません。 ただし文章中で、必要に応じ適宜他のページへリンクを張る場合はあります。

本サイトの著作権

 本サイト内の文章および画像の著作権は(他のサイトより転載させて頂いた箇所を除き) 当方に帰属します。無断での転載はご遠慮願います。